こんばんは( ´∀`)つ
なおき(@naoki_finance)です。

ステッカーとボールペンもらったよ!
#ALISmeetup https://t.co/eDc02UimMf
CEO 安さんからのプレゼン

安さんのプレゼンでは、ただALISを成功させるという話ではなく、トークンエコノミー(※)を通して、この債務超過に陥っている日本を救いたいということでした。
※自分が好きなトークンに開発やマーケティングなどで貢献することでそのトークンの価値があがり、さらにそのトークンに貢献していくというサイクルを回していくこと。

また、現在は信頼できる記事と信頼できる人々を可視化していこうということですが、それは入口であり、最終的にはいろんな人々を可視化するということを実現したいということでした。
さらに安さんのプレゼンで一番印象的だったのは現在の資本主義社会では、人は生まれた家庭環境によって80%はどの階級にいきつくか予想できるということで、つまり下剋上が成り立たないということですね。

これを安さんはずっと疑問に思って生きてきたということで、それを変えたいという強い想いが伝わってきました。
自分もこれにはとても共感できる(下剋上したい)のでこれをぜひ達成してほしいと思っています。
CMO 水澤さんからのプレゼン
マーケティング担当である水澤さんからのプレゼンでは、初っ端「ALISはマーケティングばっかしてるって言われるけど今はまだ全然やってない。本気のマーケティングは4月からだから覚悟しとけよ!」と力強い一言が。(言い方はちょっと盛りました。水澤さんはとても優しい方です)

ALISのマーケティングは、ToT(Transfer of Trust)Marketingであり、「信頼は、理由を聞かれることなく判断してもらえること」という考えの元、コミュニティを育ててコミュニティのメンバーがいろいろ呟いてくれることでメディアにも注目してもらえる、といことでした。
ただ、いろいろな人からの批判があるようにマーケティングだけしていてはダメでプロダクトがあることが前提だということは強くおっしゃっていました。
このマーケティングに関していろいろ批判もあったりしますが、個人的には、プロダクトが出来上がってからこのような活動をしていては遅いと思っており、出来上がる見込みがあるならマーケティングをしても良いと思っています。
理由としましては、プロダクトリリースしてからコミュニティを作ったりしても最初はすっからかんなサービスになってしまい、プロダクトリリースからサービスが受け入れられるまでサービスがあまり稼働しない空白期間が生まれてしまうからです。
早くからマーケティング活動をしていればリリースしてスタートダッシュをかけることができ、注目度も高くなっているはずなので本当に良いプロダクトであれば高い評価を受けることができると考えています。
また、クローズドβ版(書き手を限定したもの、見るのは誰でも可能)を2018年4月にリリースされるとのことです。楽しみですね。

ウサギさん、クボリさんのプレゼン
続いてデザインチームのウサギさん、クボリさんのプレゼンです。
デザインチームからはいきなりのサプライズで12月公開予定だったデザインのモックが公開されました!
モックをご覧になる場合は、こちらから。
【ニュース2】お待たせいたしました!ALISのデザインモックアップを公開します。ALISの世界観を体験ください
https://t.co/EhfWZYEOlq
#ALIS #ソーシャルメディア #ブロックチェーン #仮想通貨
デザインの作成にあたり、ALISを使ってもらう人の人物像をかなり細かく設定しているのが印象的でした。
コンセプトとしては、ALISで記事を書くと他の媒体よりも「いい記事かけたな!」と思ってもらえるようなデザイン、行間、文字の大きさにしているということです。
私もモックを触らせてもらいました。
シンプルだけど綺麗で誰でもどのように操作すれば良いか分かりやすいなという印象でした。
ただ、PC版の記事一覧ではアイキャッチ画像の縦幅が小さくなんでだろうな?と思いました。
来場者への質問コーナー
当日、来場者にsli.doで募集した質問に対して、ALISメンバーから回答のコーナーがありました。
たくさん(4,50くらい?)回答してもらって参加者のみなさんの興味があるようでした。
印象に残った質問としては私が前から気になっていた質問をピックアップします。
Q.steemitとの住み分けは?
A.日本語対応していること。ユーザビリティを向上させている。
Q.信頼できる記事と人の判断基準は?
A.人と人との繋がりが重要である。最初は人と人との繋がりが見えない状態なので記事を書いてたくさん「いいね」を貰えた人はその分野(例えば仮想通貨界で)信頼度を評価する。信頼度が高い人が「いいね」した記事は、1いいねだとしても他の人の1いいねよりも高い評価となる。これらの考え方で人と人との繋がりを可視化したいということでした。
Q.どこまでがブロックチェーンに乗っているか?
A.現段階では、トークンと信頼性のスコアのみブロックチェーンに乗せる想定。コンテンツは乗せる予定ではない。なぜなら乗せる必要が無いから。(ウィキリークスのような誰にも改竄されてはいけないものなら乗せるべきかもしれないが)
会場内での交流会
ここまでで一通りのセッションは終了し、会場内でお酒やお菓子をいただきながら交流会でした。
みなさん和気あいあいとした雰囲気で楽しそうでしたね。
最後は、全員で写真撮影した終了。
そのときの集合写真はALIS公式のMediumに載っています。
東京Meetupの記事を作成しました!ご参加いただいた方、運営を手伝ってくれたボランティアの皆さまありがとうございました。当日の様子とALISからの発表内容をお楽しみください?
https://t.co/TdnTGbE6SB… https://t.co/SJtsgc7BCX
帰りには、ミートアップ限定のステッカーもいただきました!
TOKYOって入ってるから名古屋や福岡などのミートアップでは違うのが貰えるのかな?
行かれる方はお楽しみに!
最後に
今回のミートアップを振り返って前回のミートアップで聞いた話もありましたが、新しいメンバーが入ったり、進捗が聞けたりして、4月のβ版公開に向けて着々と進んでいると実感できました。
個人的には、ALISによって人の信頼の可視化が本当にできるのかがまだ分かりませんが、そこは進んでいかないと分からないのかなと思いますので期待して待ちたいと思います。
ALISは毎日進捗を公開しているので今後もこのスタンスを崩さず、まずはALIS自身の信頼を可視化し続けてほしいですね!
ではまた。
そういえば今回のミートアップの前に前回のミートアップの記事がALIS公式さんに紹介されましたのでよければそちらもご覧ください。
前回Meetup紹介記事をご紹介?ALISにちょっと興味があるぐらいの方も楽しめる場ですので、安心してお越しください v(*∀`*)d
@poipoikunpoi さん
https://t.co/S5ZFAeiYvv… https://t.co/pAs8dXMdMO