こんばんは。
なおき(@naoki_finance)です。
今回は、ノーリスクで仮想通貨がもらえるAirDrop(エアドロップ)についてシェアします。
※この記事は、Apple製品のデータ共有機能であるAirDropとは関係ありません。
AirDrop(エアドロップ)とは?
エアドロップとは、イーサリアムのトークンが発行される際に無償でばらまかれるものです。
無償でばらまかれるため、ノーリスクで仮想通貨をゲットすることができます。
なぜプロジェクト側がエアドロップを行うかというと初期からプロジェクトを応援してくれている感謝の意味を込めてという意味が大きいかと思います。
また、そのトークンの流動性を高めるという意味もあるのかなと私は思っています。
エアドロップでトークンをもらう方法
エアドロップでトークンでもらう方法はプロジェクトによって異なっています。
一番簡単なものはMEW(MyEtherWallet)のアドレスを登録するだけでもらえるというものです。
エアドロップに参加するには、MEWのアドレスは必須になりますので必ず作っておきましょう。
その他、いろいろなパターンがありますが、このようなことが求められる場合があります。
・プロジェクト公式SNS(テレグラムやDiscord)への参加
・プロジェクト公式Twitterのフォローやリツイート
・bitcointalkでの登録、発言によるランクの向上
・メールアドレスの登録
などプロジェクトによってこれらを複数やらなければならないこともあります。
正直めんどくさいと思うこともありますが、プロジェクト側も宣伝のためという一面もありますし、仕方ありませんね。
その他にはTwitterやブログなどで紹介することによってボーナスが貰えることもあります。
スポンサーリンク
正直儲かるのか?
結局タダでトークンをもらってもタダでもらえるものなんて結局よく言われる電子ゴミなんでしょ?と思われるかもしれません。
確かに電子ゴミと言われる無価値のトークンになってしまうものもたくさんあります。
ただ、1回のAirDropの参加で5万円ほどになったということもあります。
また、今や有名になった通貨であるOmiseGoやWavesなども当初はエアドロップで配布されていたようです。
仮想通貨界隈にいて儲かるというと何千万円、何億円という単位を想像してしまうかもしれませんが、AirDropは多くて数万円程度貰えるという程度です。
しかし!普通に考えればちょっと登録して数万円貰えるかもと考えればとれも嬉しいですよね。
もしかしたら毎日のランチ代が稼げちゃうかもしれませんね。
戦略は?
簡単にタダでトークンを貰えるエアドロップですが、それでも少しでも多く稼ぎたいと思ったらやはり戦略が必要です。
これは私としては一択だと思っています。
ずばり、上場直後に売りさばくことです。
エアドロップはやはりみんなタダでトークンを貰っているのでよっぽどプロジェクトがよくない限り、上場後すぐに価格が下落していきます。
そのため、上場日を公式HPやSNS等で把握し、上場直後に売ることが一番稼げると思います。
もし、そのトークンが欲しければ価格が下落したあとで買い戻しましょう。
エアドロップといえども情報収集は必須ですね。
まとめ
エアドロップはタダでトークンがもらえて美味しいのですが、全然お金にならないプロジェクトも多いのでいかに情報収集をしてたくさん参加できるかにかかっていると思います。
Twitterでは、エアドロップおじさん@仮想通貨airdropではいろいろなエアドロップ情報を発信してくれるようです。
たくさん参加すると面倒くさくなってくるのですが、そこは我慢して参加し続けましょう!
そうすることでお宝に出会える可能性も出てきますよ。
ではまた。