こんばんは(*^▽^*)ノ
なおき(@naoki_finance)です。

なおきはもともと為替FXをやってて仮想通貨界に乗り込んできた(ってそんな大それたことじゃないけど)わけですが、仮想通貨の情報収集をTwitterでしていて意味が分からなかった用語があったので一度整理しておこうと思います!
なおきが分からなかった仮想通貨用語!
自分は為替FXではTwitterを使っていなかったので、もしかするとFXでも使われていたものも含まれているかもしれませんが、ご了承ください。
暗号通貨
=仮想通貨のこと。日本では仮想通貨という言葉が浸透しているので仮想通貨と呼ぶのが一般的ですが、海外では暗号通貨(英語:cryptocurrency、読み:クリプトカレンシー)と呼ばれています。
(これはTwitter関係無いですが、絶対しっておかなきゃいけないということで記載しています笑)
ホールド
ポジションを持って耐えていること。ホールド(HOLD)って「持ちこたえる」とか「耐える」って意味ですよね。そこから来ているようです。
ガチホ
ガチでホールドするって意味のようです。笑 つまり、ポジションを持ったら絶対決済しないぞ!という意識の表れですね。FXや株でいうなら塩漬けと同義でしょうか。仮想通貨が将来的に上がっていくだろうということでガチホはそんなに悪い意味で捉えられていないようですが、FXや株で塩漬けしていては相場から撤退させられる確率も高くなることでしょう・・・
HODL
ホールドと同義ですが、ホドルと読む別の言葉のようです。初めてTwitterでこの文言を見たときは、HOLDの誤植なのかなぁと思っていましたが、何人もの方がこの言葉を使っていたので調べていたらこんな記事を見つけました。
HODL(ホドル)とは仮想通貨界隈で流行っている逆さま言葉。HOLD(ホールド)をHODL(ホドル)と読み替えているだけ。Bitcointalk内のこのスレッドから始まったらしい。https://bitcointalk.org/index.php?topic=375643.0
https://genxnotes.com/glossary/hodl から引用
誤植では無かったようですね。笑
握力
「握力が強い/弱い」と表現します。握力が強いというのは、ボラティリティが高い相場で振り回されてもずっとホールドし続けられることを言います。逆に握力が弱いとホールドし続けられないということです。
to the moon
これは正確な用語か分かりませんが、物凄い暴騰のことをこう呼ぶようです。その上昇チャートがまるで月まで届くようだという比喩から使われているようです。
「to the」を入れずにただ単に「moon」「ムーン」なんていう方もいますね。
ガラる
暴落したときに使われています。語源はたぶんナイアガラの滝のように暴落したということなのかなと思っています。とりあえず急に相場が下がったらガラった~言ってみましょう。
リバる
価格が下がっているところからの反発に対してリバるといいます。語源は、リバウンドのようです。
Gox
2014年に仮想通貨交換所のMtGoxの社員が不正にビットコインを持ち出し、ユーザのビットコインが盗難されました。この事件になぞらえて仮想通貨界隈では、仮想通貨を間違ったアドレスに送金したり、取引所の要因によって仮想通貨が取り出せなくなったりすることを「Goxした」と言います。
IYRK
いくで、やるで、リップル、買い増しや の頭文字をとってIYRKといいます。Twitterで有名な100億円PLAYERさん(@100OKUENPLAYER)の口癖であり、開発した用語です。
いくで、やるで、○○(何かの通貨)、買い増しや と言い換えてIY〇Kなんていうのもよく見かけるほど定番の用語になっています。
まだまだありそうですが、今思いつく限りの用語を書き出してみました。
この辺りを誰が最初に言い出したのかわかりませんが、面白いですね。笑
今後もよく分からないものが出てきたら随時更新していこうと思います(・∀・)つ
ではまた。